【商品概要】1980年代モリダイラ楽器が展開していたBill Lawrence。本機は恐らく1980年代後期制作のBill Lawrence BL1M−72だと思われます。ジョー・ペリーやヌーノ・べッテンコート等が使用して非常に評価の高いピックアップ、L-500を2発搭載しています。■仕様・ボディ:アルダーorアッシュ・PU:L-500×2(バーマグネット)・ネック:メイプル22F・フレット:ジム・ダンロップUSA #6100(エクストラジャンボ)・コントロール:1Vol,1Tone,3ポジションスイッチ・ペグ:LAWRENCEダブルライン刻印・重量:およそ3.3kg※当時定価72,000円※トレモロアーム、バックパネルは欠品です。【状態】ボディは傷が散見されますがやや軽めでネックは詰まったメイプルのかまぼこ型グリップで握り良く弾き易いと思います。フレットは22F、フレットエクストラジャンボで太く弦が滑らかに滑ります。フレットは9割残っています。サウンドはさすがのL-500が「鳴るギター」として貢献しています。アンプを軽く歪ませても非常にパワフルで音抜けが良く弾いていて非常に気持ち良く、クリーントーンでもサスティーンがあり、カッティングでもソロワークでもオールマイティに使えます。流石に大物アーティストが使用する訳です。なかなか弾き込めるギターです。写真にもありますがトップにピグスビーアームの取付跡があります。ネックは反りもなく、フレットは8割程度あります。それから、6弦のブリッジサドルのイモネジ片方が固着しており動きません。ボリューム、トーンコントロールにややガリがあります。【付属品】汎用ソフトケース【その他】猫を飼育している環境にて保管・使用していました。アレルギーのある方や神経質な方のご購入はお控えください。