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■Buzz Ricksons バズリクソンズ フライトジャケット N-1 KHAKI /"NAVY DEPARTMENT" PATCH "AF-61" 【smtb-k】【kb】サイズ:M★パーカーの上に羽織るのもオッケー、ネルシャツとの相性も抜群です♪これまで３回ほど着用いたしましたが、アメカジから別のスタイルへ変更しましたため、泣く泣く出品いたします。ほとんど着用していないため、染みや大きな汚れはございませんが、神経質な方はご遠慮ください。衣装ケースに大事に保管しておりましたので、大切に着ていただける方へお譲りいたします。※下記は販売サイトから引用させていただております。このN-1は、米海軍の補給艦「プロシオン」に乗艦していた下士官が着用していたジャケットである。プロシオンは米海軍チャーターの輸送艦として建造されたもので、1942年7月に進水した。当時の船名は「フライング・スカッド」といい、米国西海岸の海運会社がオペレーターであった。第二次世界大戦では米海軍のチャーター船団の1隻として活躍し、太平洋戦線での補給任務に就いていた。また、その後に勃発した朝鮮戦争でも、同様の任務に従事した。そして1961年8月、フライング・スカッド号は米海軍に買い取られ、海軍仕様の機器を搭載するなどの改造工事を受けた後に米海軍補給艦となり、「プロシオン」と改めて命名された。プロシオンは太平洋方面を担任する第7艦隊に配属され、ベトナム戦争でも空母艦隊への補給任務などに従事した。第7艦隊所属ということから、日本の横須賀、佐世保の両海軍基地にしばしば寄港しており、右胸に縫い付けられたパッチは当時、横須賀か佐世保基地周辺の刺繍店で製作されたものである。N-1と呼ばれるこのジャケットは同素材のトラウザースとセットで第二次世界大戦から朝鮮戦争にかけ米海軍の艦艇乗員用として採用された。表素材には他のデッキジャケットと同様で通称"Jungle Cloth"と呼ばれるコットングログランが使用され、裏地には遮風性と保温性に優れたアルパカモヘア・ウールパイルを使用している。