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「写真」を始めたい方に…「マイクロ・フォーサーズ」機を体験してみたい方に…「単焦点・標準レンズ」の味を未体験の方に…少し古い、かなり写りのいいレンズ。LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025ライカ　パナソニック　マイクロフォーサーズ機用それと、オマケに２台の古いカメラです。LUMIX　ルミックス　G5　（パナソニック）（1台は半分壊れています）まずは、このセットで撮影を楽しみ、新しい機材、新たなレンズの購入は、これでたくさんの撮影をした後で十分と思います。＜レンズ＞ドイツの名門「ライカ」のブランドで作られています。「ライカ」の要求を満たすレンズ品質（モデルチェンジ前の初期型です。現在は、改良されたⅡ型が発売されています）古くから「基本の基本」と言われ、ごくごく自然な描写をする、望遠レンズでもなく広角レンズでもない「（焦点距離が）標準」レンズです。スナップから風景まで、ご自分のフットワークで最適なアングルを作り出してください。（若い人は、これをやってほしいなあ。）２５ｍｍという焦点距離ですが、昔からの焦点距離標記は３５ｍｍ巾フィルム風（いわゆるセンサーサイズの大きさがフィルムと同一の「フルサイズ」カメラ）に換算すると２倍（マイクロフォーサーズ機の場合）、２５×２＝５０ｍｍ、つまりこのレンズは「標準レンズ」となります。ライカの写りは超一流、独特の写りと描写。しばらくは、他のレンズを物色する必要はありません。発売当時、「写真家が選ぶ一番好きなレンズ」という写真雑誌の記事もありました。＜カメラ＞あくまでもオマケもう数世代前の古いカメラですが、様々な撮影モードや設定は多様で、一通りの専門的な撮影が可能です。私はセンサーのサイズが大きい「フルサイズ」や、小さめのセンサー「マイクロフォーサーズ機」の新しいG9も所有していますが、出品のカメラが大きく劣っているとは感じません。また、レンズ・マウント・アダプターが多数発売されていますので、昔の他社レンズを装着して楽しむこともできます２台のうち一台は背面の液晶モニターが破損しています。（写真撮影は正常）撮影した写真はビューファインダーで見ることができます。もう一台はちゃんと動いています。最後まで読んでいただきありがとうございました。