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東京マルイのステアーです。写真の通り、アウターバレルは標準のものより短くCQBサイズです。後述のセレクター加工テストのために入手し、完成し満足しましたのでお譲りします。独特の分解機構を備え、工具なしでバレルを取り外せるなど、なかなかおもしろい機構です。可倒フォアグリップやスリングスイベルも標準で付いていますし、左右利き手も問いません。（詳しくは東京マルイのホームページの説明書ページなどでご覧ください）またスポンジ等を空き空間に詰め込みまくることで静粛性に優れたものを作れるのもこのタイプの特徴です。しかし東京マルイのステアーの主な短所として、①マガジンが前期型だと給弾不良を起こしやすいこと②トリガーの引き具合でセミフルを切り分ける機構の、咄嗟の撃ち分けの難しさがあります。これらを解決すべく、①に関して、インナーマガジン底面に水抜き？穴が開いており、そこに球が詰まってしまうのが主な原因です。そこで画像10枚目の通り、プラ板を加工接着し穴を塞ぎました。現状スムーズです。②に関して、画像9枚目の通りセレクターを加工しセミオートポジションを作っております。これによりセミオート限定戦でも心配する必要はなくなりました。また入手時より画像8枚目のとおり、MOSFETが付いています。いわゆる電子トリガーではなく、電動ガンのスイッチ部分に新たな電気接点を作り、小さな電力でスイッチのON・OFFを行い、スイッチ部分の焼けをほぼ防ぐ電子回路です。付属品は多弾マガジン2つです。ハーフクリアのため残弾数がわかるという他にはない利点があります。初速は0.2gで89m/s、サイクルは毎秒13発程度です。送料こちらで持ちます。ご検討よろしくおねがいします。■オーストリアの陸軍汎用ライフル本物同様のフィールド・ストリッピング（メンテナンスのための分解）が可能な構造、そしてトリガーの引き具合でセミ/フルオートの切替えが可能な発射システムを搭載。■各種可動ギミックメンテナンスの際に行なう分解を再現し、簡単な手順でバレル部とレシーバー部をストックから取り外すことができます。その他にも折りたたみ式のフォアグリップや排莢ポートカバーの付け替えが可能。